NHKの受信契約数

今日のできごと
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 今日は、ネット上に「NHKの受信契約総数が過去4年間で100万件以上減」の記事が載っていました。

NHK受信契約が4年で100万件減、不払いは倍増「テレビ離れがどう影響しているか答えるのが難しい」
【読売新聞】 NHKの受信契約総数が過去4年間で100万件以上減っていることが、6月25日に発表された2023年度決算で明らかになった。受信料で運営される公共放送にとって、契約総数の減少は死活問題。人海戦術に頼っていた契約獲得手法の

 テレビからネット視聴への移行は、年々進みます。世代が新しくなって行けば、必然という感じもします。人口減の影響もあるでしょう。

 NHKは、よい番組もつくっていると思いますが、放送も政治と同じように信頼されるかどうかという面で、飽きられるてように思います。「脱皮できない蛇は死ぬ」という言葉がありますが、時代の変化に適応できていけない組織は滅びていくのでしょう。

 要は、信頼でき改革ができるリーダーが不在だということでしょう。そういう人間が育たなかった、または育ててこなかったということです。

 平和である程度豊かだった時代を過ごした結果、平和ボケが蔓延した。これも、必然だったのでしょうね。今後、救世主が現れない限り、日本という国は危うい道を辿っていくのかもしれません。

コメント

  1. 金太郎パパ より:

    > 「NHKの受信契約総数が過去4年間で100万件以上減」の記事が載っていました。

     契約自体をしていない人もいるでしょうが、実際テレビ(チューナー付き)を持たずにネット動画だけで済ませている人たちも増えてきたんでしょうね。
     なので、カーナビテレビやNHKのネット受診ができる環境があるだけでも受信料を盗れるように法改正してきていますね。

     もう昭和の時代ではないので、NHKの民営化(CM導入)を進めてもいいのかも知れません。