youtube を視ていたら、いつの間にかスーツ君の「片道16時間 北海道名物・音威子府の真っ黒いそばを食べに行く」が始まっていました。電車とフェリーで16時間かけ音威子府まで行ったのですが、店が休みで食べられなかったという落ちが、卒業に必要な単位数を間違えて大学を留年したスーツ君らしいところです。
さて、2019年の北海道道の駅スタンプラリー完全走破のとき、確かに行ったはずなのに記憶が残っていないので調べてみました。記録を見ると6/22の14:50に道の駅音威子府に確かに行っています。そして、宗谷本線音威子府駅の手前の天塩川温泉駅に立ち寄ったり、天塩川温泉に宿泊したりしていたのです。
その時は、 北海道名物・音威子府の 黒いそばは眼中になかったわけですが、 スーツ君とはその記憶をよみがえらせてくれたわけです。
黒いそばは、なぜ黒いのか?そば殻も混ぜて挽いているのだろうという予想は的中しました。茹でるのに4分もかかるそして歯ごたえがある…私としては、開拓開墾当時の食糧事情を想像します。
遠くから食べに行く人がいたり、東京にも音威子府そばをだす店が現れたりする音威子府の黒いそば 今度あのあたりをドライブしたら、営業日を確認して立ち寄ってみたくなりました。
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