過去問専門 問2 52回~56回

めざせ気象予報士専門分野

52専門 問2

正解は③(a)誤  降水強度を観測するのは、ドップラー効果ではなく、戻ってくる電波の強さ 周波数のずれではなくて、同じ周波数の強度の差ということですね。(b)正 (c)正 (d)正

第52回気象予報士試験 専門知識 (kishoyohoshi.com)

53専門 問2

正解は②(a)ドップラーレーダーは、降水強度分布 (b)ブリューワー分光光度計は、上空のオゾン量 (c) シーロメーターは、雲底の高さ

◆シーロメーター(雲高測定器)◆飛行場上空に低い雲があると、航空機が離着陸できなくなることがあります。このことから、雲の高さは離着陸の判断に大きく影響します。
雲の高さは人間の目による観測のほか、シーロメーターでも観測しています。シーロメーターは、露場または滑走路末端付近に設置し、上空に発射したレーザー光が雲で反射して戻ってくるまでの時間から雲底の高さを観測しています。

54専門 問2 アメダス

正解は⑤(a)誤 アメダスの気温観測機でも強制通風を行っています。 (b)誤 アメダスの降水観測も0.5mm単位です。 (c)誤 アメダスでも瞬間風速の観測を行っています。第54回気象予報士試験 専門知識 (kishoyohoshi.com)

55s2

正解は⑤(a) (b) (c) (d)

56s2

正解は⑤(a) (b) (c) (d)

コメント

  1. 金太郎パパ より:

    > 52s2

     当たった!
     理解しているわけではないので、使えませんけどね。