
正解は④
数値予報の運動方程式の問題です。数値予報とは、大気の状態変化を数値的に計算して将来の状態を予測する、天気予報の手法である。『ウィキペディア(Wikipedia)』気象庁から出されている2_chapter4.pdf (jma.go.jp)によれば、「水平速度の時間変化率 =− 水平速度の移流効果+地球自転の効果(コリオリ力)+水平方向の気圧傾度力+外力(摩擦力)」となっています。
(a) 誤 この式は、全球モデル、メソモデル、局地モデルに共通の式であり、項目が省略されることはありません。(b)誤 局地モデルにおいても、コリオリ力の影響は大きく、台風や低気圧の発生や発達に関与するので省略などありえません。 (c)正
参照 第52回気象予報士試験 専門知識 (kishoyohoshi.com)
数値予報の問題

正解は⑤ 解説 第53回気象予報士試験 専門知識 (kishoyohoshi.com) (d)縦横が各々2倍になるのと同時に、積分時間間隔を半分にする必要があるので、計算量は 2×2×2=8 8倍の計算量になります。

正解は③
(a)誤 観測値は必ず品質管理とデータ同化の作業を経るので、そのまま解析値となるわけではない。 (b)正 (c)正

正解は②
(a) 誤 (b)正 (c) 誤 (d)誤

正解は⑤ (a)誤 (b)誤 (c)誤
コメント
まだ続けていたんですね。
疲れが溜まってしまって、しばらくお休みもいいかと思っていました。
今回も、内容を読んでもわからないためスルーでした。