家庭用ソーラーパネル東芝9.6kwhのFIT完了(2022.3)を見据えて、蓄電池に興味を持ち始めました。家庭用蓄電池スマートスターL9.8kwhを導入(2018.6)しました。それ以降、2022.12からデルタプロ3.6kwhを導入。2024.1にはデルタプロのエクストラバッテリー3.6kwhを加えました。
これらのことによって、買電量の一定の削減を達成することができました。しかし、それ以上の削減を目指すためには、どうしたらよいのでしょうか。「走る蓄電池」というのも選択しとしてあるので、しばらく前ですが、V2Hについて、県南の電気屋さんに行って話を聞いてきたことがありました。この電気屋さんは、日産リーフと三菱のV2Hシステムを設置した自宅を見せてくれました。
しかし、その頃V2Hシステムは、まだ時期尚早な感じがありました。EV車もV2Hシステムも選択肢が少なかったからでしょう。時はたち、日産サクラの販売が好調になってきて、最近やっとネット上に「走る蓄電池」という言葉を使う人が出てきたようです。
【蓄電池としてのサクラ】日産サクラは走る蓄電池!価格や補助金情報もプロが解説‼︎ #shorts (youtube.com)
サクラは、20kwhの蓄電池を積んで安いモデルなら補助金を引いて200万。…やはり1kwh当たり10万ですね…で、走るんです。
インバーターを接続して、使っている方もいるようです。
コメント
> この電気屋さんは、日産リーフと三菱のV2Hシステムを設置した自宅を見せてくれました。
その時は、素晴らしいシステムに見えたでしょうね。
> 日産サクラの販売が好調になってきて、最近やっとネット上に「走る蓄電池」という言葉を使う人が出てきたようです。
憧れちゃいます。
単なる20kwhの蓄電池ではなく、近辺用の自動車として使えるんですからね。
(逆ですかね、自動車として遣えるだけでなく蓄電池機能も備えている。)
V2Hシステムを導入しないで、日産サクラのボンネットを開けてインバーターを接続し、直流を交流にして取り出している人もいるようですね。