臼杵ー津久見間

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東九州自動車道の不通区間を見つけました。

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 西日本高速道路は30日、台風10号によるのり面の崩壊で全面通行止めとなっている東九州自動車道の臼杵インターチェンジ(IC)―津久見IC間の復旧作業の様子を報道陣に公開した。

【写真】台風10号に伴う突風で飛んだとみられるものが散乱する路上(8月29日、宮崎市東大淀で)

 同社によると、片側1車線の上り線側ののり面が幅30メートル、高さ5メートルにわたって崩れた。同社は有識者らによる技術検討委員会で復旧工事の内容などを決め、917日に復旧まで「1か月半~2か月程度かかる」との見通しを示した。

 崩落した土砂の撤去はすでに完了。現場では、コンクリートを吹き付けた斜面に補強のための鉄筋を打ち込む作業などを行っていた。

 同社大分高速道路事務所の立木英明所長は「予定した作業を順調に進めている」と説明。「一日でも早く通行止めを解除できるように進めたい」と述べた。

コメント

  1. 金太郎パパ より:

    > 東九州自動車道の不通区間を見つけました。

     富裕層は下道など利用しませんので、とても大切な情報を見つけましたね。
     おうちは下道優先なので、よほどのことのない限り気づきませんね。