霧は秋の風物詩

めざせ気象予報士

今朝は、霧でした。霧の天気記号って?と思い調べてみました。

 霧とは、ごく小さな水滴な大気中に浮遊する現象。水平視程が1キロメートル未満の場合を言う。十分に光が当たっているときには、一つ一つの霧粒が見分けられることがあり、その時には霧粒が幾分不規則に動いているように見える。霧の中の空気は通常湿っぽく冷たく感じる。霧の中の相対湿度は一般に100%に近い。全体としては白みがかっているが、工場地帯では煙と塵埃のため、灰色または黄色味を帯びる。霧と煙が混じったものをスモックと言うことがある。(気象庁「気象観測の手引き」から」

霧は、視程が1km未満ですね。視程が1kmだともやと呼びます。

霧については、そのでき方によって分類があります。今朝の切りは、蒸発霧だと思われます。

神戸市:秋の風物詩「霧」
神戸市

コメント

  1. 金太郎パパ より:

    > 霧は、視程が1km未満ですね。視程が1kmだともやと呼びます。

     快晴と晴れと曇りと雨と雪は、見たことがありました。
     霧の記号は、なぜこれなのかわからないので、覚えにくいですね。

     いやいや、それ以外は後付けで記号に入れた感じです。