ラニーニャ現象

めざせ気象予報士
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今日は、エルニーニョとラニーニャに関する動画を見ました。

気象庁 | エルニーニョ監視速報
気象庁が提供するエルニーニョ/ラニーニャ現象に関する情報を掲載しています。

によれば、「今後、冬にかけてラニーニャ現象時の特徴が明瞭になるが、春までは続かないため、ラニーニャ現象の定義を満たす可能性もある(40%)が、平常の状態が続く可能性の方がより高い(60%)。」とあるので、降雪は平年並みに近いのではないかと思います。

さて、上の動画で新たな発見をしたので記録します。

今回、エルニーニョ現象やラニーニャ現象は、ハドレー循環つながりで亜熱帯ジェットの蛇行に関わっているということが分かりました。

改めて、chatGPTに尋ねてみました。

質問:エルニーニョ現象と亜熱帯ジェットとの関連性を教えてください。

答え:エルニーニョ現象と亜熱帯ジェット気流(subtropical jet stream)は、大気循環の変化を通じて密接に関連しています。エルニーニョ現象が発生すると、太平洋赤道域東部の海面水温が上昇し、大気の対流活動が活発化します。この影響で、上昇気流が強化され、熱帯のハドレー循環が変化します。

その結果、亜熱帯ジェット気流の位置や強度が変わり、以下のような影響が生じることがあります:

1. 亜熱帯ジェットの強化:エルニーニョ時には太平洋中部から東部にかけて上昇気流が増し、ジェット気流が強化される傾向があります。

2. 位置の変化:亜熱帯ジェットが北や南にずれることで、中緯度地域の気象パターンが変化します。

これにより、北米や東アジアなどで異常気象(例:豪雨や乾燥)が発生しやすくなります。

コメント

  1. 金太郎パパ より:

    > 今日は、エルニーニョとラニーニャに関する動画を見ました。

     猫の泣き声みたいな…。
     エルニーニョは聞いたことありますけど、ラニーニャは初耳でした。

    > エルニーニョ現象やラニーニャ現象は、ハドレー循環つながりで亜熱帯ジェットの蛇行に関わっているということが分かりました。

     どこか外国の言葉を見ているような気分です。

     chatGPTは、改めて、すんごいですね。