最近、気象予報士試験のための学習を進めています。ここ数日は、書籍をマイクを前に音読し、WindowsPCでは一太郎、iPhoneではメモアプリを使って音声文字入力をしているところです。
さて、一太郎とiPhoneメモではどちらが効率のよい学習につながっていくのでしょうか。どちらにしても、入力し立ての文章では、整った文章にはたどり着いていないというのが実際です。
今日は、iPhoneメモに入力した文章をChatGPTの力を借りて、整った文章に推敲してもらうというチャレンジをしてみました。

上の文章は、「天気翻訳とガイダンス」という章の「ガイダンスの作成」に関する文章です。線形重相関回帰式が線形重回相関帰分析になったりしていますが、線形が1000形になってしまった部分が線形に修正されているなど、かなり整ったのではないかと思います。

せっかくなので、Edgeに付属しているcopilotにも同じ作業をさせてみました。copilotのほうがコンパクトにまとめられていていいかもしれませんね。
コメント
> 最近、気象予報士試験のための学習を進めています。
ずいぶん前から学習を進めていましたけれど、時間を費やす割合が増えてきたってことかな。
> 入力した文章をChatGPTの力を借りて、整った文章に推敲してもらうというチャレンジをしてみました。
> Edgeに付属しているcopilotにも同じ作業をさせてみました。
> copilotのほうがコンパクトにまとめられていていいかもしれませんね。
コンパクトにまとめられるってことは、大元の文章が無駄な部分が多いってことなんですかね。
何をやるにも、いろんなことを取り入れて効率よく進めようとするその工夫や発想がすんばらしいです。
>コンパクトにまとめられるってことは、大元の文章が無駄な部分が多いってことなんですかね
そういう部分もあると思いますが、読み上げて音声入力で起こした文に誤変換や誤字脱字があるということですね。
> 読み上げて音声入力で起こした文に誤変換や誤字脱字があるということですね。
なるほどです。
こちらの訂正のために利用しているのが大きいってことですね。