今日は、マスタードプリウスの定期点検に行ってきました。前輪タイヤの溝が残り4.5mmとか言われたので、前後のタイヤローテーションをしました。
50系プリウスのタイヤが交換時のスペアタイヤとして使えるかと思いましたが、だめでした。やむなく、ヤリスクロスのタイヤをあてがってみるとOK!ほっとしました。それにしても、60系プリウスは、ジャッキポイントが奥まっているので、自分でタイヤ交換をするのに一苦労です。タイヤ交換は、もはや、業者に任せなさいという仕様になっているのだと思いました。
以前、トヨタでタイヤローテーションを頼んだら、1本1,500円かかったような気がします。だれもお金をくれませんが、6,000円稼いだことになりますね。
ちなみに、ダイソーのノギスで溝の深さを測ってみると、前輪5mm・後輪5.5mmでした。走行距離は、20,600kmです。一般的に、新品タイヤの溝は8mmあって、道路運送車両法での基準では、「いずれの部分においても1.6mm以上」だそうです。これまでに3mm減ったとして残り3mmつまり2万キロは走れるということですかね。



スペアタイヤを用意してジャッキアップして前後のタイヤを交換するには、ジャッキアップを何回すればよいのでしょうか。クロスしてジャッキアップ5回で済むという説もあるのですが、具体的に分かりません。
コメント
> 今日は、マスタードプリウスの定期点検に行ってきました。
> 前輪タイヤの溝が残り4.5mmとか言われたので、前後のタイヤローテーションをしました。
6カ月点検ですかね。
ローテーションは大変ですよね。
夏と冬タイヤの交換をする際にローテーションしましょう。
(あっ、冬タイヤなしでしたっけ?)
> スペアタイヤを用意してジャッキアップして前後のタイヤを交換するには、ジャッキアップを何回すればよいのでしょうか。
いやぁ、これが面倒なのでやりたくないですよね。
車全体が持ち上げられるリフトをガレージに設置しておきましょう。
便利ですよ。(笑)
馬を4本利用してローテってのはどうでしょうか?
12カ月点検ではタイヤローテーションが含まれていた気がするんですけど…。
6カ月点検では有料ですかね?
しかし…、こんな面倒なこと、よくやりましたね。