寒の卵

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今日、神様が「寒の卵」という卵を買ってきました。パッケージには、下のような解説が入っていました。

「寒の内」に鶏が産卵した卵を、「寒卵」といいます。

昔は、寒くなると鶏は卵を産まなくなり、大変貴重なものとされ、その中で産まれる卵は「寒さに負けず産まれる卵には美味しさが凝縮された滋養あふれる卵」とされ、小寒から大寒までに産まれた卵を食べると、その一年は健康で過ごせるといわれ、縁起物とされてきました。

※こういう付加価値をつけた売り方もあるのですね。円安で大変な畜産業界、頑張ってください。

コメント

  1. 金太郎パパ より:

    > 神様が「寒の卵」という卵を買ってきました。パッケージには、下のような解説が入っていました。

     なんか高級そうな卵ですね。
     198円以下の小さな白い卵しか食べていないので、わかりませんけど。

    > 「寒さに負けず産まれる卵には美味しさが凝縮された滋養あふれる卵」とされ、小寒から大寒までに産まれた卵を食べると、その一年は健康で過ごせるといわれ、縁起物とされてきました。

     なるほどね。
     何かと理由を付けて高く売りたいとのことなんですね。

    > こういう付加価値をつけた売り方もあるのですね。

     「縁起物」という付加価値ですね。
     蛇の財布をポチるのと同じでしょうか?

     大寒が過ぎたら、バッケージに入れる印刷物を何に帰るんでしょうかね。
     「鬼卵」「豆卵」「恵方卵」あたりは、どうでしようか?