昨日、「National Geographic Travel Blogまぐろの旅」https://magurockey.com/category/気象予報士/というページを見つけました。
独学で合格した気象予報士が語る 気象予報士試験勉強法② 学科・実技試験対策〈雑記〉の中に、「実技試験対策ノート」というのがありました。

これをヒントに、過去問ノートをつくることにしました。これまで、学科一般・学科専門・実技1・2の過去問11回分を印刷し、フラットファイルに綴じたところで終わっていました。これを見ながら、別のノートに解き方と答を書いていけばよいと思っていたのですが…実技試験の問題用紙は、問題文がA4・4ページのところ図が11ページあり、問題文と図(複数の図の参照が必要)を交互に確認しながらというのは、とても煩雑です。
今の段階では、問題文と参照する図を見開きで見ることができる状態をつくるのが、効率的と考え、アイキャッチ画像のような過去問対策ノートをつくりました。解答用紙もできるだけ見開きの範囲に収めるようにしました。「印刷…カット…配置…のり付け」の作業でノート(40枚綴り)1冊に実技試験4コマ分を作成するのに、4時間くらいかかりました。このようにして過去問11回(22コマ)分を作成するとノートは6冊になりますが、各問10回くらいは解きたいのでフルに活用すれば効率的かと思います。
さて、一般はどうしましょう。こちらは下のようにしました。右側には、当面100円ショップで買った付箋紙を使いながら、端的な解説や自分の弱点を整理していきたいと思います。

これで、学習のギヤをローギヤから一段上げることができそうです。
コメント
> 実技試験対策ノートから
作るだけで合格した気分になってしまう自分がいました。
カンニングペーパーならば、実際に知識も吸収されて完成した時には必要なくなったりもしましたけれど、…。
> 「印刷…カット…配置…のり付け」の作業でノート(40枚綴り)1冊に実技試験4コマ分を作成するのに、4時間くらいかかりました。
電気工事士の試験でもいろいろと効率の良い学習方法や到達度のわかる表などを利用していましたね。
学習方法の工夫という面ではすごいアイディアを産み出していました。
この調子で、トップギヤまだ駆け上ってくださいね。
ありがとうー!
やはり、応援してくれる人がいるって、いいですね。
やっぱり、
「休みの日を作らない。」
「十分な睡眠時間をとる。」
ことが大切なようです。