このところ、「61回 実技2 問1」のブログ記事作成に手間取っています。その分、新しく学ぶ部分が多いのだと思います。…まだ、終わっていません。
予想図をもとにトラフの位置を答えたり、何枚かの天気図を見くらべて降水域の特徴を答えたりということで、実際にはトレーシングペーパーを使って位置を確認しながら答えるべきところをPC画面上でやっているのが手間取って原因だと思います。
おそらく、地道に一つ一つ納得しながら、数をこなして行けば、たどり着くところに着くだろうというくらいの感じで進めて行きたいと思います。
さて、今日は、たまたま「受からない人へのアドバイス」的な動画を視てメモをとりました。
「実技に受からない人の特徴3つ」から
1 暗記ものが100%になっていない。
・「暗記もの」とは、数値や言葉の定義のことを表しているよ うです。結局、「学科…受かっちゃた!ラッキー!」的な理解では、不十分だということです。要は、学科が基礎です。
2 問と答の論点が整理されていない。
・訊かれていることと答のパターンを固める。
3 時間管理
・75分という時間の中で、できれば「60分以内で回答を完了し、10分の見なおしができる。」というスピードの絶対値が刻めるところまで追い込む。
・問1が終わったら、問4に進み、難儀しそうだったらそこに時間を使わない。
そういえば、電気工事士試験のために買ったタイマーが使えますね。
一度も試験を受けていない人間が、偉そうに「受からない人へのアドバイス」などというブログ記事を書いているなんて変ですが、こういう情報も「傾向と対策」として、必要なことですね。
コメント
> 実際にはトレーシングペーパーを使って位置を確認しながら答えるべきところをPC画面上でやっているのが手間取って原因だと思います。
ここはアナログ的なものがいいってことですね。
2画面モニターにしてもダメでしょうか?(重ねないとダメなのかな?)
> 75分という時間の中で、できれば「60分以内で回答を完了し、10分の見なおしができる。」というスピードの絶対値が刻めるところまで追い込む。
圧倒的な時間不足でしょうね。
タイマーがあっても時間短縮にはならないと思います。(笑)
> 一度も試験を受けていない人間が、偉そうに「受からない人へのアドバイス」などというブログ記事を書いているなんて変です
自分から自分へのアドバイスならば理解できますね。