1海里は地球表面上における緯度1分ぶんの長さです。
地球1周の長さは約40000キロメートルですが、これを360度で割れば、1度ぶんの長さは111.1kmで、これを60分(1度は60分です)で割れば、約1852mになります。 これが海里の長さです。
今日は、1852の覚え方を知りました。
月のカレンダーを縦に見ると、1の下に8、15,22と数字が並んでいます。1のくらいに着目すると「1852」となっていることが分かります。これで、忘れても記憶再生可能ですね。
1海里は地球表面上における緯度1分ぶんの長さです。
地球1周の長さは約40000キロメートルですが、これを360度で割れば、1度ぶんの長さは111.1kmで、これを60分(1度は60分です)で割れば、約1852mになります。 これが海里の長さです。
今日は、1852の覚え方を知りました。
月のカレンダーを縦に見ると、1の下に8、15,22と数字が並んでいます。1のくらいに着目すると「1852」となっていることが分かります。これで、忘れても記憶再生可能ですね。
コメント
> 約1852mになります。 これが海里の長さです。
> 今日は、1852の覚え方を知りました。
なるほど。
豆知識として覚えておきます。
なんで1海里ってこんな半端なんだろうとは思っていましたけれど、スッキリしました。
ありがとうございます。気象予報士の学習も(金太郎パパの)ためになりますね。