2025/04/17 完了
- 52回 問13 洪水警報·注意報の発表基準について 要注意
- 53回 問13 竜巻発生確度ナウキャストおよび竜巻注意情報
- 54回 問13 表面雨量指数
- 55回 問13 週間天気予報および早期注意情報(警報級の可能性)
- 56回 問13 気象庁が国土交通省や都道府県と共同で行っている,河川を指定した洪水予報(指定河川洪水予報)
- 57回 問13 予報の的中率・スレットスコア
- 58回 問13 警報·注意報等 記録的短時間大雨情報
- 59回 問13 大雨警報や洪水警報の危険度分布(キキクル)
- 60回 問13 日本で主に冬季に発生する気象災害
- 61回 問13 大雨や洪水に関わる警報·注意報等
- 62回 問13 大雨警報や洪水警報の発表基準に用いられている各種指数
- 63回 問13 予報精度の評価
52回 問13 洪水警報·注意報の発表基準について 要注意
問13 A市において,大雨のため河川の水位が上昇し,次の文(a)~(c)の状況となったときに発表される洪水警報または注意報として正しいものを,下記の1~5の中から一つ選べ。ただし,A市の洪水警報·注意報の発表基準は表のとおりである。
- (a)2時間後に,A市のM川流域で,流域雨量指数が20に達することが予想され,その後も流域雨量指数が20~25で推移する予想となっている。
- (b)2時間後に,A市で表面雨量指数が25となり,A市のM川流域で流域雨量指数が30となる予想となっている。
- (c)P川のQ橋における水位予測から「P川氾濫警戒情報」が発表された。

- (a)「流域雨量指数基準」で、流域雨量指数が20は、A市の洪水警報·注意報の発表基準は洪水注意報基準にあてはまる。「複合基準」では…流域雨量指数が20~25で推移するが表面雨量指数=20に当てはまらない。が……「流域雨量指数基準」と「複合基準」は、それぞれ独立している。よって、洪水注意報で正しい。
- (b)M川流域で流域雨量指数が30となる予想 よって、洪水警報 「複合基準」
- (c)「P川氾濫警戒情報」が発表された時点で洪水警報レベルになっているので洪水警報

正解は④
53回 問13 竜巻発生確度ナウキャストおよび竜巻注意情報
問13 竜巻発生確度ナウキャストおよび竜巻注意情報について述べた次の文(a)~(d)の正誤の組み合わせとして正しいものを,下記の1~5の中から1つ選べ。
- (a)竜巻発生確度ナウキャストは,竜巻等の激しい突風が今にも発生する(または発生している)可能性の程度を推定するもので,発生確度を10km格子単位で解析し,1時間後までの予測を10分毎に更新して発表する。
- (b)発生確度2は,発生確度1と比べると適中率は高いものの捕捉率は低く,見逃しが多いため,竜巻注意情報は発生確度1が現れた地域に対して発表する。
- (c)竜巻発生確度ナウキャストは,気象ドップラーレーダーによるメソサイクロンの検出結果を利用している。
- (d)気象庁の現業数値予報モデルは,竜巻やメソサイクロンのような小さなスケールの現象を予測することができないため,竜巻発生確度ナウキャストは数値予報の結果を利用していない。

- (a)正しい
- (b)竜巻注意情報は発生確度2となっている地域に発表され、発生確度1が現れた地域に対して発表するは「誤」 竜巻発生確度ナウキャストとは | 気象庁
- (c)竜巻発生確度ナウキャストは,レーダードップラーによるメソサイクロンを利用しています。よって、「正」
- (d)下図のように、MSM突風関連指数(数値予報メソモデル)も活用しています。よって、「誤」

竜巻注意情報・竜巻発生確度ナウキャスト《第53回試験・専門・問13》 (考察編) | 気象予報士 瀬戸信行の 「てるてる風雲録」
正解は③
54回 問13 表面雨量指数
問13 表面雨量指数について述べた次の文(a)~(c)の正誤の組み合わせとして正しいものを,下記の1~5の中から1つ選べ。
- (a)表面雨量指数とは,短時間強雨による浸水危険度の高まりを把握するための指標であり,大雨警報(浸水害)·大雨注意報の発表基準に用いられている。
- (b)ある地点においては,表面雨量指数の値が大きいときの方が浸水害の危険性が高いが,異なる2地点においては,値の大きい地点の方が浸水害の危険性が高いとは限らない。
- (c)勾配が大きい山間部のA地点と,平坦でアスファルトに覆われた部分が多い都市部のB地点があるとき,両方に同じ時間,同じ強度の雨が降った場合,一般に表1雨量指数の値はA地点の方が大きくなる。

- (a)表面雨量指数は、大雨警報(浸水害)·大雨注意報の発表基準に用いられている。よって、「正」
- (b)表面雨量指数による危険度は、それぞれの地域の環境によって異なるので、数値の絶対値だけでは決められない。 よって、「正」
- (c)降った雨が溜まりやすいので、B地点のほうが大きい値になる。よって、「誤」
正解は②
55回 問13 週間天気予報および早期注意情報(警報級の可能性)
問13 気象庁が発表している週間天気予報および早期注意情報(警報級の可能性)について述べた次の文(a)~(d)の下線部の正誤の組み合わせとして正しいものを,下記の1~5の中から1つ選べ。
- (a)予報期間の2日目から7日目について,各々の日の予想降水量を発表している。
- (b)予報期間の3日目から7日目について発表している降水の有無の予報の信頼度は,「予報が適中しやすい」ことと「予報が変わりにくい」ことを表す情報で,A,B,Cの3段階で示す。
- (c)予報期間の2日目から7日目の最高·最低気温の予想値には,予測範囲が示されており,実況の気温がこの範囲に入る確率はおよそ80%である。
- (d)予報期間の5日先までについて発表している早期注意情報(警報級の可能性)は,「高」と「中」の2段階あり,「高」は警報級の現象の発生する可能性が高いことを表し,「中」は注意報級の現象の発生する可能性が高いことを表している。

- (a) 予想降水量は発表していない。よって、「誤」
- (b) 「正」
- (c) 「正」
- (d) 気象庁 | 早期注意情報 よって、「誤」

正解は③
56回 問13 気象庁が国土交通省や都道府県と共同で行っている,河川を指定した洪水予報(指定河川洪水予報)
問13 気象庁が国土交通省や都道府県と共同で行っている,河川を指定した洪水予報(指定河川洪水予報)について述べた次の文(a)~(c)の正誤の組み合わせとして正しいものを,下記の1~5の中から1つ選べ。
- (a)指定河川洪水予報を行っている河川は,国土交通大臣が管理する河川であり,洪水によって国民経済上重大な損害が生ずるおそれのある河川が対象となっている。
- (b)地震や大雨により,堤防等が被害を受けて機能が低下している場合は,指定河川洪水予報の発表基準を暫定的に引き下げて運用することがある。
- (c)指定河川洪水予報を行っている河川は,気象庁が発表する洪水警報·注意報の対象に含まれている。

- (a)指定河川洪水予報を行っている河川は,国土交通大臣が管理する河川と都道府県知事が管理する河川も含まれる。よって、誤
- (b)地震や大雨により,堤防等が被害を受けて機能が低下している場合は,指定河川洪水予報の発表基準を暫定的に引き下げて運用することがある。よって、正
- (c)指定河川洪水予報を行っている河川は,気象庁が発表する洪水警報·注意報の対象に含まれている。よって、正
正解は④
57回 問13 予報の的中率・スレットスコア
問13 下表は予報区Aと予報区Bにおける降水の有無の予報と実況の分割表である。これらの表を用いた予報精度の評価について述べた次の文(a)~(c)の正誤の組み合わせとして正しいものを,下記の1~5の中から1つ選べ。

- (a)「降水あり」の的中率 〔予報区A 「降水あり」と予報したのが10で、実況で降水ありは5〕〔予報区B 「降水あり」と予報したのが6で、実況で降水ありは4〕 予報区Bの的中率が高い。 よって、正
- (b)「降水の有無」の的中率 〔予報区A 予報「降水あり」&実況「降水あり」は5、予報「降水なし」&実況「降水なし」は75 的中は80 予報数100なので、予報区Aの「降水の有無」の的中率は80/100〕〔予報区B 予報「降水あり」&実況「降水あり」は4 予報「降水なし」&実況「降水なし」は80 的中は84 予報数100なので、予報区Bの「降水の有無」の的中率は84/100〕予報区Bの的中率の方が高い よって、正
- スレットスコア 〔予報区A 5/(5+15+5)=5/25,予報区B 4/(4+14+2)=4/20で、等しい。よって、誤

正解は②
58回 問13 警報·注意報等 記録的短時間大雨情報
問13 気象庁が発表する警報·注意報等について述べた次の文(a)~(d)の下線部の正誤の組み合わせとして正しいものを、下記の1~5の中から1つ選べ。
- (a)「記録的短時間大雨情報」は大雨警報の発表中に、その地域で数十年に一度程度しか発生しないような短時間の大雨が観測、または解析されたときに発表される。
- (b)大雨警報と洪水警報が発表されている二次細分区域において、降っていた雨がやみ、今後も降る見込みがないと予想された場合、大雨警報は速やかに解除されるが、洪水警報は河川水位が高い場合には継続されることがある。
- (c)国土交通大臣又は都道府県知事と気象庁が共同で洪水予報を行っている河川については、気象庁が発表する洪水警報·注意報の対象に含まれない。
- (d)都道府県知事と気象庁が共同で発表する土砂災害警戒情報は、短期降雨指標である60分間積算雨量と長期降雨指標である土壌雨量指数を組み合わせた基準を用いて発表される。

- (a)「記録的短時間大雨情報」とは、大雨警報の発表中に、その地域で数年に一度程度しか発生しないような短時間の大雨を、観測(地上の雨量計による観測)したり、解析(気象レーダーと地上の雨量計を組み合わせた分析:解析雨量)したりしたときに発表します。数十年に一度程度ではない。よって、誤
- (b)「二次細分区域」とは、気象警報・注意報の発表に用いる区域で、市町村(東京特別区は区)を原則としています。また、一部市町村を分割して設定している場合があります。
- 「降っていた雨が止み、今後も降る見込みが見込みがないと予想されている場合」はどうなのか、ということですが、洪水警報では、当該区域の河川の上流域で大雨が降っていることによって河川の水位が高く、なお増水や氾濫により重大な洪水災害が発生するおそれがあると予想される場合は洪水警報の発表が継続されることになります。
- 一方の大雨警報では、何時間も前に降った雨の影響で土壌中の水分量が多くなり、土砂災害が発生する場合もありますので、すでに雨が止んでいる場合でも、それまでに降った雨が土壌中に浸透・貯留しているために土砂災害のおそれがある場合には、大雨警報の発表が継続されることになります。
- したがって、「大雨警報は速やかに解除される」とする下線部の内容は誤りということになります。 よって、誤
- (c) 洪水警報・洪水注意報は(b)でも触れましたが、二次細分区域に対して、当該区域を流れるすべての河川の増水や氾濫のおそれが場合に発表され、河川の上流域に降った雨により、どれだけ下流の対象地点の洪水危険度が高まるかを把握するための指標、すなわち流域雨量指数を基準として発表していますが、これに加えて指定河川洪水予報も基準の一つとして用いられています。したがって、気象庁が発表する洪水警報・洪水注意報にはその予報区内に含まれている指定河川も対象に含まれますので、下線部の内容は誤りということになります。よって、誤
- (d)下図、関連 土砂災害警戒情報の発表につきましては、上図および下線部にあります通り、短期降雨情報である60分間積算雨量(下図の縦軸)と長期降雨指標である土壌雨量指数(下図の横軸)を組み合わせた基準が用いられています。したがって、下線部の内容は正しいということになります。 よって、正


正解は⑤
59回 問13 大雨警報や洪水警報の危険度分布(キキクル)
問13 気象庁が発表する大雨警報や洪水警報の危険度分布(キキクル)について述べた次の文(a)~(c)の下線部の正誤の組み合わせとして正しいものを、下記の1~5の中から1つ選べ。なお、文中の「指数」とは、土壌雨量指数、流域雨量指数、表面雨量指数を示す。
- (a)危険度分布とは、土砂災害、浸水害、洪水害発生の危険度を地図上で5段階に色分けして表示したもので、災害リスクの高まりを示す「指数」等と過去の災害に基づき設定した「基準」を用いて、危険度を判定している。なお、洪水害に関しては、指定河川洪水予報の発表状況も併せて表示している。
- (b)危険度分布の「危険」(色分けでは紫)は、危険な場所からの避難が必要とされる警戒レベル4に相当する。市町村からの避難指示等の発令に留意するとともに、避難指示等が発令されていなくても住民自ら避難の判断をすることが求められている。
- (c)危険度分布の危険度の判定には、災害発生の危険度を確実に把握するため、「指数|等の予測値は用いず、実況値を用いている。
- (a)洪水警報の危険度分布(洪水キキクル)に関しては、大きな河川で洪水のおそれがあるときに発表される指定河川洪水予報や国管理河川の洪水の危険度分布(水害リスクライン) について表示しており、中小河川の洪水危険度とあわせて確認することができます。よって、正
- (b)「危険」(色分けでは紫)は、危険な場所からの避難が必要とされる警戒レベル4に相当する。よって、正
- (c)危険度分布の危険度の判定には、災害発生の危険度を確実に把握するため、「指数」の実況値だけではなく、予測値も用いています。よって、誤
〇危険度分布(キキクル)には「土砂災害」「浸水害」「洪水災害」の3つがある。


正解は②
60回 問13 日本で主に冬季に発生する気象災害
問13 日本で主に冬季に発生する気象災害について述べた次の文(a)~(c)の下線部の正誤の組み合わせとして正しいものを、下記の1~5の中から1つ選べ。
- (a)湿った雪が降ると鉄道や電力の施設への着雪害が発生することがある。着雪害は、豪雪地帯のみならず、温帯低気圧に伴う降雪によりそれ以外の地域でも発生することがある。
- (b)なだれはその発生形態から、表層なだれと全層なだれに分類される。全層なだれは、積雪が多くなる1月から2月の厳冬期に発生することが多い。
- (c)日本海側では、雷日数は冬の方が夏より少なく、冬に雷害はほとんど発生しない。
- (a)着雪害は、豪雪地帯のみならず、温帯低気圧に伴う降雪によりそれ以外の地域でも発生することがある。よって、正
- (b)全層雪崩は、気温の上昇や降雨による融雪により、積雪と地面との間に隙間ができて、摩擦力が弱まったときに積雪全体が滑り落ちる現象で、主に春先の融雪期に発生することが多いです。よって、誤
- (c)冬の日本海側では、冬型の気圧配置で大陸からの季節風により積乱雲が発生しやすいため雷日数は夏より冬の方が多くなります。よって、誤

正解は③
61回 問13 大雨や洪水に関わる警報·注意報等
問13 気象庁が発表する大雨や洪水に関わる警報·注意報等において、発表の対象としている災害について述べた次の文(a)~(d)の下線部の正誤について、下記の1~5の中から正しいものを1つ選べ。
- (a)土砂災害警戒情報、大雨警報(土砂災害)及び大雨注意報が発表の対象としている土砂災害は、大雨による土石流、急傾斜地の崩壊、地すべり、斜面の深層崩壊である。
- (b)火山の噴火により火山灰が斜面などに堆積すると、通常より少ない雨で土石流や泥流が発生することがある。このような場合には、土砂災害警戒情報、大雨警報(土砂災害)、大雨注意報の発表基準を暫定的に引き下げることがある。
- (c)平坦地において、大河川の水位が高くなると、周辺から大河川への水の排出が困難となり、普段なら浸水の危険度が高くない程度の雨で浸水が発生することがある。
このような災害は、洪水警報·注意報の対象である。 - (d)河川の増水は洪水警報·注意報の対象とする災害であるが、河川の流域で都市化が進むと、建物や舗装道路等による地表面の被覆率が増加し、雨が地中に浸透する量が減少するなどの理由により、短時間の大雨により河川は急速に増水するようになる傾向がある。

- (a)地すべりや深層崩壊は、技術的に予測が困難であるため土砂災害警戒情報の対象とはされていません。よって、誤
- (b)火山灰が斜面などに堆積すると、通常より少ない雨で土石流や泥流が発生することがある。このような場合には、土砂災害警戒情報、大雨警報(土砂災害)、大雨注意報の発表基準を暫定的に引き下げることがある。よって、正
- (c)平坦地において、大河川の水位が高くなると、排水困難などにより浸水の危険度が高くなる。よって、正
- (d)地表面の被覆率が増加すると、短時間の大雨により河川は急速に増水するようになる傾向がある。よって、正
正解は①
62回 問13 大雨警報や洪水警報の発表基準に用いられている各種指数
問13 大雨警報や洪水警報の発表基準に用いられている各種指数について述べた次の文(a)~(c)の正誤の組み合わせとして正しいものを、下記の1~5の中から1つ選べ。
- (a)地形勾配のみが異なり、他の条件(土地利用状況や地質など)が同じ2地点において、同じ時間に、同じ量の雨が降った場合、地形勾配の大きい地点の方が表面雨量指数の値は大きくなる。
- (b)同一地点においては、土壌雨量指数の値が大きいほど土砂災害の危険性が高いが、異なる2地点においては、値の大きい地点の方が土砂災害の危険性が高いとは限らない。
- (c)河川の上流域で雨が降ると、下流域の流域雨量指数の値は時間が経過してから大きくなるが、値が大きくなるタイミングは上流域の雨量が多い場合も少ない場合もほぼ同じである。

- (a)地形勾配の大きい地点の方が表面雨量指数の値は小さくなる。よって、誤
- (b)土砂災害の危険性は、地形・地質・植生などによって地域によって異なるため、土壌雨量指数の値の大小だけでは判断できない。よって、正
- (c)上流域の雨量が多い場合の方が流域雨量指数の値が大きくなるタイミングが早くなると考えられる。よって、誤
正解は④
63回 問13 予報精度の評価
問13 下の表は、ある地域における30日間の、翌日の雷の有無に関する予報と、それに対応する実況の分割表である。この表に基づく予報精度の評価について述べた次の文章の空欄(a)~(c)に入る語句または数値の組み合わせとして最も適切なものを、下記の1~5の中から1つ選べ。ただし、適中率、空振り率は全予報数に対する割合とする。
雷の有無に関する予報の適中率をこの分割表に基づいて評価すると、その値は(a)である。一方、この分割表に基づく雷ありの予報を(b)で評価すると、その値は0.25である。
予報精度の評価には、対象とする現象の特性に適合した指標を使うことが重要であり、雷のような(c)現象の評価方法には 適中率よりも(b)が適している。

- (a)(ありあり+なしなし)/N 24/30=0.8
- (b)BSは、[予報(あり+なし)]/実況[(あり+なし)] よって BS=(2+4)/(2+2)=1.5 TSは、[実況 現象あり]/(予報回数-予報・実況の現象なし) TS=2/(30-22)=.25よって、(b)はTSとなる。
- (c)雷の例のように発生頻度が低い現象の評価方法は適中率よりもスレットスコアが適しているということになるわけです。
正解は⑤
コメント
一周目ってことは、何周かするってことですよね。
はい。はぃ。
すごいペースで進んでいますね。
がんばってくださいね。
以下略となります。