実技試験には、実技1と実技2があります。第62回は、実技2の大問3つで実技1より大問が少なく3つだったようです。配点を見ると最後の大問3だけで43点分あるので、ここで混乱するとかなり厳しそうです。
問3を振り返ってみると、12月29日の日本海側にJPCZが接岸し、接岸点が時刻とともに移動する状況での移動距離と周囲の風向風速が問われました。(850hPa天気図)
また、レーダーエコー図と地上気象要素の時系列図から渦の移動に伴う気温風向風速気圧降水量の変化等について問われました。
実技については、まだまだ、始まったばかりなので、これから一つひとつ納得した理解を積み重ねていくしかありません。頭を休める時間を確保しないと続きませんが、クイズを解くみたいで学科などより面白いと思います。
現状、とても時間がかかるので、8月に間に合うかどうか分からない状況です。
コメント
あれ?
午後の実技試験は、今回は合格は目指してないですよね。
模擬テスト気分で受けるはずなので、間に合う必要はないのでは?
なんか射的圏内に入れようとしているのかな?