今日は、実技試験過去問にちょっと疲れたので、手元にある気象予報士試験入門の本をパラパラとめくってみました。実技試験の部分に「解答用紙をたくさん印刷しておく。」と書いてありました。
やはり、できるだけ実際に近い状況をつくって過去問に挑む、そしてそれに慣れるというのがオーソドックスなやり方ですね。ということで、今日は60回~63回までの解答用紙を2セット印刷しました。これをノートに見開き(左側に1回目、右側に2回目)で貼り付けたいと思います。これをきちんとこなせば、2周分の学習ができ、1回目と2回目の答え方の違いが一覧できますね。
そしたら、実際の実技試験の始まりの状況が気になり始めました。実技試験の実況イメージ動画には、皆が配られた問題用紙を破る音が入っています。はじめに、「問題用紙」「資料」「解答用紙」を分ける作業の音です。
どのように破るのが最適なのか?調べていると、まだ見ていなかった下のようなページに遭遇しました。
【気象予報士試験 過去問対策】第63回 気象予報士試験 実技試験1について解説! – 夢のち晴れLab
第63回実技試験の解説が、分かりやすそうに載っています。これは、役に立ちそうですね。すんばらしい。実技試験の過去問の進捗は、まだまだ遅々としています。やっと、62回の実技1・2と61回の実技1の一周目が終わった状況です。62回~60回の実技過去問1周目が終えるのは、3月末でしょうか?残り168日、カウントダウンからほぼ1ヶ月が経ちました。
コメント
> 手元にある気象予報士試験入門の本をパラパラとめくってみました。
入門の本なんて、もう見ないと思っていましたよね。
どんな本でも、見直すってのは価値があるんですかね。
> 残り168日、カウントダウンからほぼ1ヶ月が経ちました。
まだまだ時間はありますが、ペースをあげていかないと…。
沖縄なんて行っている暇はないんじゃないでしょうか。
>入門の本
著者の思いが入った本なので、他の本にない内容がありますね。
>沖縄なんて行っている暇
大丈夫
自作の過去問ドリルノートがあるから、飛行機の中でも勉強できます。