沖縄からの帰宅から一夜明け、残波岬灯台でいただいた達成記念品を開けてみました。
水色のエコバッグと燈光会のロゴの入った水色のポーチ・ハンカチ、16ののぼれる灯台のシール、残波岬灯台の夕景の写ったカードと祝辞メッセージカードが入っていました。
また、近日中に、ホームページに達成者名が記録されると思います。

振り返って見れば、いろいろな思い出が残りました。リベンジの初島灯台、帰り道で豪雨に遭った都井岬、落雷で待たされた平安名埼灯台、美しかった出雲日御碕灯台、北緯40°を教えてくれた入道埼灯台、寒立馬の見える尻屋埼灯台…。
印象的だったのは、受付のお姉さんたちが皆笑顔で親切な人たちだったことです。(そういえば、初島だけ男性でした。)
船を守ることは、人の命を守ること。考えてみれば、気象予報も同じことをやっていますね。
人生、終盤に差し掛かり、自然のこともよく解ってきて、人を守ることの大切さを知るようになってきた気がします。
昨今の芸能人や政治家のように、調子にのって人に迷惑をかけながら生きる心の貧しい人もいるようですが、そういう生き方は好きではありません。…そういえば、神様に迷惑をかけているかも知れませんが…。
さて、全国道の駅スタンプラリーコンプリートでも、いろいろな学びがありましたが、今回ののぼれる灯台スタンプラリーコンプリートでもいろいろな学びを得ることができました。
学べることに感謝しつつ、次の一歩を歩んでいきたいと思います。
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