コロナも落ち着いてきたという兆しなのでしょうか。今日は、2年間中止だった市政懇談会の懇談テーマ検討のための集まりがありました。出席者は、自治会が12名、事務局が3名の15名
1時間程度の意見交換で、最後の頃いよいよ事務局がまとめモードに入りました。テーマは5項目ということでしたが、話し言葉だけでまとめようとしていたのですが、内容が耳から入り耳から出ていってしまいます。
最近いやしばらく前から、私には集中力がなくなってきた自覚症状があります。話し言葉だけでまとめられも、それを聞いて意見書とし文字おこしをするのは難解です。「見える化」が必要だと思い、つい、「ホワイトボードか何かありませんか?」と言ってしまいました。
いやはや、これが実態なのか…現実なのか?結局、ホワイトボード箇条書きをし、そこに補足を付け加えてもらって…最終的に言い出しっぺが意見書を作成してしまいました。それでも何か、一歩でも前進したような自己満足感を味わえた気がしました。
コメント
> 最終的に言い出しっぺが意見書を作成してしまいました。
小学校の学級活動だって、黒板書記がいて意見などを書き出して参加者の話し合いがスムーズに進められるようにと、ずっと習ってきたはずなのに…。
参加者全員が老耳でなく要旨を把握してメモを取りながら参加できるはずもないのですから、事務局としては3名もの参加しているのだから書記係(能力が必要なので市職員では無理?)を位置付けておくべきでしょうね。
まっ、そんなに真剣に懇談に対して全員が参加しているのかは不明ですけどね。
お役目お疲れさまでした。
素晴らしいコメントありがとうございます。まったく、学活話し合い活動の基本が生かされていませんね。
さて、今、黒部ダムと立山室堂に向かうため扇沢駅にいます。次のブログ記事にご期待ください。