先日、ドライブの帰りに通り道にあるスーパーに立ち寄りましたら、入口でおまわりさんと市の消費生活担当の方々から妻がカラビナ付きのLEDライトをもらいました。
5月には、隣町の79歳の女性が現金618万円をだまし取られた報道があったことを思い出しました。それにしても、600万円という現金を速やかに出せるなんて、世の中にはリッチな方がいるものだと感心させられます。
最近のネット記事に、「急増するタンス預金 ~不安の深層心理~」というのがありまして、最近はタンス預金の伸び率が高まっているようです。高額な金庫の売れ行きもよいようです。解説には、相続税の課税強化やマイナンバー制度の運用開始に反応とか財政再建の前途が見通せないとか書いてありました。
※信用できないからタンス預金なのだろうに、騙されるときは信用する?
詐欺師は、それだけ巧みな手を使ってくるということなのでしょう。そんな時は、このLEDライトをご隠居の印籠のように出して、眩しい光で照らしてあげる…なんてことはできないでしょうね。
コメント