先日、年金改正通知書が届きました。内容は、令和4年4月から支給される年金額が0.4%減りますよという通知です。コロナやウクライナ戦争等で経済が不安定になっている中、年金受給者も痛みを共有してくださいということでしょうか。
そもそも、現在の公的年金額は、物価や賃金の変化に応じて毎年度見直しされるようです。今回は、現役賃金の下落と同じ-0.4%になったそうです。これから増額改定になる可能性は低いでしょうから、頂ける年金で無駄な使い方をしないということが大切かと思います。
ただ、冥土の土産になるような思い出づくりにはケチらないようにしたいものです。自分の人生の総決算ですからね。
コメント
同じものが届いてます。
給付金詐欺などでしこたま持っていかれていることを考えれば、あっちはザルなのになぜこっちはキッチリと減らすんだろうと疑問にさえなります。
予算を組んで給付しているものは、予算額全額を使い切るのが公務員の慣わしでしょうから、余らせないように審査も甘くザルにしているんでしょうかね。
>あっちはザルなのに
まったく同感です。(笑)
給付金の場合、完璧な審査はできないのが実情なのでしょうね。
どの道、人間のやることにザルはつきもの…ザルだから有り難いという部分もあるような気がします。