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めざせ気象予報士
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学科では、一般の「大気の力学」の領域での理解が難解です。昨日は、その範囲をようやく通り抜けたという感じです。

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特に、下層と上層での風の向きが違うとき、下層から上層に向かって風向の変化が時計回りなのか半時計回りなのかの違い…温度風の関係…によって、暖気移流なのか寒気移流なのかの判断ができる。というのも、この後の実技試験にも重要な内容となってくることが分かります。

一方、学科専門では、「数値予報」が難解です。実況を数値化しコンピュータを用いて予想のシミュレーションまでもっていく段階です。できてくるプロダクト(製品)は、さまざまなバリエーションがありますので、それらの内容や取り扱いについて、知識としてしっかりと整理した上で定着させる必要があると思っています。

コメント

  1. 金太郎パパ より:

    > 昨日は、その範囲をようやく通り抜けたという感じです。

     おめでとうございます!
     通り抜けた=クリアーしたということですよね。

    > 一方、学科専門では、「数値予報」が難解です。

     チャチャチャっとやっちゃいましょう。
     ゴールすぐそこまで来ています。