日産SAKURA試乗

今日のできごと

 墓参りからの帰宅途中、日産SAKURAののぼりを見つけました。今、予約しても納車まで半年待ちという人気の軽EVです。見るだけでもと思っていましたが、ほんの少しだけ試乗させてもらいました。

 乗った感じ、軽自動車なのにゆったりした感じがしました。軽は、エンジン音がうるさいというイメージしかなかったので、静かな発進に驚きです。シフトチェンジするときレバーの脇のボタンも押さなくてはならない部分が、プリウスユーザーとしてはちょっと面倒くさい感じがしましたが、これは慣れの問題なんでしょうね。

 日常の用足しや買い物で使うなら1日100kmも走れば十分です。そういうものだと思って、自宅に帰ったら充電接続するという習慣がつけば快適なのではないかと思います。何しろ、ガソリン代はかからないし、余った電気を有効に使える走る蓄電池だと思えばいいのです。

 さて、5世代目のプリウスは2022年の12月か2023年の1月に出るという情報を得ました。車高が5cmほど低くなり、セダンというより心の若い人向けのクーペな感じの車になりそうです。空気抵抗を更に減らし、さらなる燃費向上を図るということなのでしょう。ハイブリッドなのかそれともプラグインハイブリッドなのか、それも興味深い部分ですね。

コメント

  1. 金太郎パパ より:

     軽EVも、セカンドカー利用や蓄電池代わりとして格安で活用できそうですね。
     国からの補助金(55万円)や地元自治体(10万円)もあるようなので、
    普通の軽自動車並みに近い価格で購入できるかもしれませんね。
     ぜひ遣い切れない老後資金の散財先としてご検討ください。
     (貧乏なこちらの自治体は補助金なしです。東京都は45万円?) 

     プリウスでの東京往復ならば、消費ガソリン10リットルで1,650円程度の
    燃費で済ませられたんですかね。
     このガソリン高の世界で、やっぱり羨ましい限りです。
     貧乏人はいつまでも燃費の悪い車でも手放せずにいて、悪循環から脱出できません。

    • happy より:

      同じようなプリウスを2台持っていてもつまらないので、セカンドカーとして近場用にEVという選択肢もありますね。
      しかし、現状でもいい感じもするし、必要かどうかという判断基準で言うと更新しなくてもいいし…。
      こういうところに貧乏性の性格が出てきますね。