平成24年2月12日(日)
今日は、太陽光発電設備およびエコキュート設置のための現地調査ということで、朝９時に業者が３人で来た。
１ エコキュートについて
まずは、エコキュート設置位置の確認である。エコキュートは、東芝のHWH-FB461SCである。本体の底面と同じサイズの段ボールでできた型紙を当てて設置に適当かどうかを確認していた。サイズは、高さ2140×幅630×奥行730mmである。また、460Lのお湯を貯湯するので基礎の部分がしっかりしていないといけない。我が家では犬走りの部分の奥行きが十分あったので新たにコンクリートを打たなくても大丈夫なようだ。多少の勾配に対しては調整するものを当てるようだ。
２ パワーコンディショナーについて
次に、パワーコンディショナーの設置位置の確認である。パワーコンディショナーは、9.6KWの発電に対応できるように２台設置することになる。東芝のPCS0550B(550×280×161mm)とPCS0400B(460×280×116mm)である。設置する壁面は、石膏ボードのようなので垂木の入っている部分で固定するようになりそうだ。
３ 屋根裏の状況について。
屋根裏に上るための入り口と屋根裏の大体の状況について写真を撮っていった。
４ 屋根の状態について
面積や瓦の状態に関して設置するのに問題ないことを確認した。
５ お風呂の状況について
浴槽へのお湯の出口の状況について確認した。
６ 質問について
RS太陽光発電所さんhttp://rssolar.exblog.jp/のブログに書いてあったような木ねじが垂木から外れないようにしてほしいとのことを話した。
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