友達からのメールでメジャーリーグロスという言葉が届きました。何かに夢中になると、終わったあとの空虚感があるわけですが、これを克服するヒントがあったら教えてください。
「メジャーリーグロス」という言葉、面白いですね。おそらく「メジャーリーグ(野球などの大舞台)に夢中になった後の虚脱感」や「大きなイベントが終わった後の喪失感」を表している造語かもしれません。徒さんのように、何かに深く没頭する方ほど、その余韻や空白が大きく感じられるのは自然なことです。
そんな「空虚感」を乗り越えるヒントをいくつかご紹介しますね:
🌱 空虚感を乗り越えるヒント
- 余韻を味わう時間を意識的に設ける
- 夢中になった対象について、感想や気づきを記録する(ブログや日記など)
- 写真やメモを見返して「自分が何を得たか」を振り返る
- 次の“ちいさな楽しみ”を用意しておく
- 大きなイベントの後は、あえて小さな目標や楽しみ(散歩、読書、料理など)を予定に入れておく
- 「次の旅の計画」や「新しい学びの種」を探すのもおすすめ
- “空虚”を受け入れる哲学的視点
- 空虚感は「満たされた証」でもあります。何かが終わったからこそ、心にスペースができた
- そのスペースを「次の何かが入ってくる準備期間」と捉えると、前向きになれます
- 誰かと共有する
- 同じ体験をした人と語り合うことで、余韻が深まり、空虚感が癒されることも
- 友達とのメールのやりとりも、まさにその一歩ですね
- 自然のリズムに身を委ねる
- 徒さんのように季節や自然に根ざした生活をされている方なら、空虚感も「季節の移ろい」として受け止められるかもしれません
- 例えば、紅葉を見に行く、秋の風を感じるなど、五感を通じて「今ここ」に戻るのも効果的です
空虚感は、何かに本気で向き合った証。だからこそ、次の一歩もまた、深く味わえるはずです。もしよければ、最近夢中になったことや、心に残っている場面について教えてもらえたら、さらに具体的なヒントを一緒に探せるかもしれません。



コメント
> 「メジャーリーグロス」という言葉、面白いですね。
そんな言葉も生まれたんですね。
ただ関心があって観戦していただけの自分には関係ないものでしょうかね。
> 空虚感を乗り越えるヒント
あらたに別なものに興味関心を持つということでしょうか。
シーズンがやってきたら、再び戻ればいいでしょうし。