土用の丑の日?そういう意識がないままに自然と鰻が食べたくなったのは、どうしてなのでしょう?貧しかった我が家には、そもそも土用の丑の日に鰻を食べるなどという習慣はありませんでした。しかし、かれこれ40年位前からそれができるようになって来ました。贅沢ですが、有り難いことです。
鰻は、養殖ですが荒川養魚場から白焼きを買うのが、恒例になっています。予約しておけばいいのですが、ぎりぎりに行くと混み合って面倒なので、前日に行くのが多い気がします。
食べたいと思ったので、1日早く頂きました。ごちそうさまでした。
コメント
> 貧しかった我が家には、そもそも土用の丑の日に鰻を食べるなどという習慣はありませんでした。
金太郎のおうちにも、貧しかったのでその手(丑の日)の習慣はなかったですね。
釜の蓋は「まんじゅう」ではなく「カステラ(つまり小豆の餡なし)」でした。
「ゴールデンウィークの家族旅行」「夏休みの家族旅行」「秋の紅葉・行楽シーズンの家族旅行」 なんてのも、全部なかったです。みんなが出かけるのを横目で見ながら、田植えや稲刈りに駆り出されていました。( ;∀;)
そうそう、昔、農家の子どもは、親のやっていることを手伝うのが当たり前だった感じがします。
時は流れ、時代は変わりましたね。