不法投棄対応

今日のできごと

 先日午後、市の生活環境課から電話がありました。自治会内に5つある中の一つのごみステーションに不法投棄のごみがあるとの回収業者からの連絡があったとのことです。
 ごみは、簡易ベッドやプラスチック製の衣装ケースなどです。

 電話では、そのごみステーションの管理者を教えてほしいとのことでした。自治会長(保健委員兼務)は、自治会に一人いて、これまでごみ回収カレンダーの配布やごみゼロの日のボランティアごみ袋の配布業務をしてきましたが、各ごみステーションの管理者を把握していません。その旨を市の係に伝えると、班長さんの名前と連絡先を聞かれました。

 そのごみステーションは、4つの班が利用しており公民館の敷地内にあるので公民館長さんに話を聞きに行きました。過去に、不法投棄のごみがあったとき公民館長さんと保健委員さんで協力して軽トラに積み、保健委員さんがクリーンセンターに搬入したことがあったそうです。が、公民館長さんが管理者かどうかの確認はできませんでした。

 さて、市の生活環境課からも対応手順について聞いてみました。初めに警察に不法投棄物があることを届け、投機者が見つからない場合は、ごみステーションの管理者がクリーンセンターに搬入するのだそうです。ごみの受け入れに一般的に10kgでクリーンセンターに150円の費用がかかるのだそうですが、不法投棄の場合その費用は市が負担するとのことです。

 ごみステーションの管理者が定まらなそうなので、ずるずるしていても仕方ないので市警察署に現場に来てもらいました。警察に現場を確認してもらい記録に残してもらう…この手続きが市のごみ受け入れ費用負担のために必要な手続きではないかと推測しました。

 私は、ごみを運ぶための軽トラを持っていないので、借りる段取りなどをし、その後警察に連絡したので回りは暗くなってしまいました。

 明日は、市の係と連絡を取り、さっさとごみを処理してきたいと思います。それにしても、ごみの不法投棄は迷惑ですね。
みなさん不法投棄だけはやめてくださいね。

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