仏教に学ぶ幸福論 by 菊谷隆太
https://www.youtube.com/watch?v=G2zKP7k5qOc
に「70歳からの幸せ」という動画があり、新鮮な気づきがあったので記録します。
個人差がありますが、70歳くらいになると今までできたことができなくなる”喪失体験”を重ねるようになります。そうすると人生が空しく感じられるようになるそうです。
そういう中で、幸せへのアプローチを切り替えていくが大事だといいます。
手に入れたい物を手に入れた達成感・満足感というアプローチから、次の2つのアプローチへ切り替えていくこと
1 今そこにある幸せに気づく
※物や金への執着から脱却する方向へ移行していく時期が近づいてきたということでしょう ね。
2 次世代に残すという幸せ
・どんな知恵やメンタルを誰に残せるのか…よく検討していきたいと思います。
気づいたこと知ったことは
自分の格付けのために
あるんじゃなくて
人に手渡すためにある
自利利他
〘名〙 仏語。自利と利他。自利とは、自己の修行により得た功徳を自分だけが受けとることをいい、利他とは、自己の利益のためでなく、他の人々の救済のために尽くすことをいう。この両者を完全に両立させた状態に至ることを、大乗仏教の理想とする。
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