以前にカルマックスの刈高について記事を書きました。進行方向を変えると、刈高が変わってしまうという件です。刈高レバーに原因があるかのように思ったのですが、原因は別なところにあることに気づきました。
その原因は、刈った草の飛散防止カバーにあったようです。しばらく前ですが、黄色の印の向きに走らせて、左側の飛散防止カバーの溶接部分が取れて脱落したのです。そうすると、後輪に泥や刈った草がこびり付く、前輪よりも後輪の太ってしまうので、草刈機全体がが前のめりになってしまい深刈りになってしまうというわけです。
解決方法としては、脱落した飛散カバーを初期状態にすることです。いよいよ、自分でやろうとすると溶接に手を出すことになってしまいます。部品として新しいものを付け直すしかないようです。
今日、クボタに、電話したので明日来て見てくれるようです。

コメント
> 側の飛散防止カバーの溶接部分が取れて脱落したのです。
クレーム案件ですね。
若くてきれいなお姉さんなら許してあげます。(笑)
今日は、若いお兄さんが来てくれる予定です。
以前管理機を買ったときからお世話になっていたメカニックは、定年退職で世帯交代です。
いろいろな状況の斜面で作業をしていると、カバーに圧力がかかって変形し、内側からフリーの回転刈刃が接触して飛散防止カバーにぶつかり更に変形したというのが実際のようです。
そのようなことで溶接部分が取れて脱落するというのは、クレーム対象になるかどうか…ということですね。
こちらとしては普通で当たり前の使い方をしていたつもりなので、一応話してみますが、農機具というジャンルでこういう案件というのは、どう処理されるのでしょう。
若くてきれいなお姉さんなら許してあげたいと思います。(笑)