かれこれ8年目を過ぎた野立てソーラーの2回目の点検がありました。1回目は、設置した業者が点検に来たのですが、2回目は東京電力パワーグリッド株式会社…つまり東電が来ました。設置業者が点検作業を東電に委託したという形なのだそうです。
太陽光発電の設置業者も自前で点検のための人員を雇うよりも、委託したほうが安上がりだよねということなんでしょうね。
点検のために5人の方がいらっしゃいましたが、3人は点検要員で2人は作業の安全管理者ということで、現場監督のような立場なんでしょうね。驚いたのは、乗ってきた車です。なんと、2台ともピカピカの三菱のアウトランダーです。さすが東電は金がありますねと思いましたが、リースなのだそうです。稼働率が良ければ、自前で持たなくてリースの方が安上がりということですね。
点検結果は、異常なしでした。改めて設置業者から結果通知が来るようです。
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