野立てソーラーの点検が終わった頃だったでしょうか。ふと放牧場の方に目をやると、新しく設置したフェンスの角が開いているではないですか!
以前に放牧中の牛が行方不明になったことがあった放牧場なので、管理者宅に電話をしました。2回目に家族の方につながり、夕方になって管理組合組合長がやってきました。これは、手抜き工事?他にもこのような部分があるようで、組合長も困っているようです。何ともお粗末な仕事ですね。
せっかくの機会なので、1ヵ月くらい前に起こった停電の話をしました。放牧場のフェンスの近くに立っている木からつる性の植物が6000Vの電流が流れている電線に絡み、いわゆる地絡が起きたのです。業者は、原因となった部分だけ対処するので、再度同じようなことが起こる可能性があります。
基本的に、木を切ればいいのですが、木が生えている場所はだれが管理しているのということになりますよね。放牧場の土地は、市の土地ですが、そこを借りて放牧場として使っている組合が管理かなと思ったので一応話してみました。管理組合がやらなければ、自治会長として市に要請するだけですがね。権限があるうちに地域住民のために権限を使わないとね。
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