先日、地区消防団の組織改編に関わる説明会がありました。カレンダーには書いておいたにもかかわらず、その日は野立てソーラーの点検があったり、花壇の草取りに夢中になっていたりで、すっかり忘れてしまい欠席してしまいました。
後日、当日の資料と説明会の内容報告の手紙が届きました。要は、消防団員の人員が不足しているので、自治会と消防団が連携して新規消防団員の確保をしていきましょうとのことです。一方、定員に対する充足率が低いので、定員を減らすとともに組織の統合を進めていくということの要です。
この話になると、地元で消防団長をしていた方の話を思い出します。しっかりとした火災保険に入ることが大事だよねという話でした。消火活動よりも火災保険…実際に長年活動してきた方の実感だと思います。
コメント
> 充足率が低いので、定員を減らす
頭のいいごまかし方ですね。
この手の手法が政府系でよくやりそうですね。
> しっかりとした火災保険に入ることが大事
納得ですね。
消防団だって防火活動には参加はしていますけど、結局は家事になった時に消すってのが役目でしょうからね。
万が一のためには、火災保険が必要ですね。国などの行政は補償はしてくれませんからね。