今日は、天気が落ち着いているようなので、まぜ太郎の初チャレンジをしました。結果、大失敗でした。そろそろいいかなと思ってドラムの中のコンクリートを出してみたら、混ざっていないのです。水が少ないのだと思い水を追加してから、一機にバケットを開けてみたら最後の方に混ざっていないものが出てきました。
失敗の原因は、水の不足だと思います。今度は、ケルヒャーで水を入れるのをやめ、4.3Lの水を予めバケツに用意て徐々に入れて行きたいと思います。
因みに、23Lのコンクリートをつくるための配合は重さではしっかり計算してありました。セメント9.7kg、砂16kg、砂利23kg、水4.3kgです。そこまで計算してしていたにもかかわらず、プロのように水を弾いて入れたというのが敗因だと思います。
失敗のコンクリートを型枠に入れてしまったので、後から手こねでモルタルをつくり上に被せるというお粗末な作業になってしまったのが、残念です。っま、これも学習ですね。
写真を見てから、気づきました。なんと型枠の向きが違っているのです。トホホ状態です。(笑)
今日は、精神的なダメージがあったので、今日の作業はこれで終了とします。
コメント
いよいよ本格的にスタートですね。
緻密な計画の元、しっかりと計算されていても失敗はあるものなんですね。
いやいや「失敗は成功のもと」ですから、がんばりましょう。
どこぞの有名な建物(陽明門)も1本の柱だけ逆さまに模様つけて、
「わざと未完成の状態にすることで災いをさけるために、一本だけ逆さにした」としていましたね。
ずっと手こねが必要になるってことだけは避けられねといいですね。
YouTubeなどを視ると、いとも簡単にやっているようですが、視るとやるとは大違いですね。
改めて感じました。