最近、人生100年時代という言葉を目にしました。驚いたことに、今の中学2年生くらいの日本人の50%は、100歳まで生きるという予測があるのだそうです。
すでに、初期高齢者になったわれわれの平均寿命は、男性81歳、健康寿命はそれより10年短いそうです。生きるなら健康寿命を延ばし、限られた時間を楽しく過ごすことが目指すところとなりますね。
そこで、“人生100年時代”を楽しく生きるコツhttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000091.000003705.html
を探しました。
●元気な100歳100人に聞いた“人生100年時代”を楽しく生きるコツ
Ⅰ.元気な100歳100人 健康の秘訣
・最も健康・体力維持のために役立っていること 「体を動かす」62%
日常的に心がけていること 食事面:三食欠かさず食べる/生活面:睡眠を十分とる
・【日常的な心がけ 100歳と団塊世代との比較】
元気な100歳が70歳の頃は、
食事面:動物性タンパク質をよく食べ、食事は腹八分目
生活面:人と話をすること・外出することを意識
Ⅱ.元気な100歳100人 人生を楽しむ秘訣
・人生を楽しく生きる上で「“心”と身体を健康に保つことが大切」90%
・元気な100歳の2大趣味「手芸」と「音楽」
Ⅲ.人生の幸福度は84点!団塊世代より10点以上高い結果に
○元気な100歳インタビュー『100歳になっても、何でも「まずやってみる」、好奇心旺盛な精神』
○監修医師コメント 『新しい情報を吸収することが脳の活性化につながります』 山本勇夫先生
コメント
> 初期高齢者になったわれわれの平均寿命は、男性81歳、
> 健康寿命はそれより10年短いそうです。
まっ、平均=自分 とは限りませんけど、71歳までが健康寿命だとすれば、短すぎますね。
60歳でリタイヤできた我々はまだいいでしょうけど、
今後65歳まではもちろん70歳近くまで仕事を続けて
毎日時間に縛られる生活を続けていく自分たちよりも
ちょっと若い世代がかわいそうです。
まっ、太く短く生きるのも人生でしょうけど、
まだまだ細いままだし長く生きていけるとも思いません。
> “人生100年時代”を楽しく生きるコツ
飲んで喰って寝て、毎日ゴロゴロ過ごしています。
人に迷惑をかけなければそれでもいいと信じています。
「手芸」や「音楽」に触れる機会もなかったので仕方ないですね。
健康寿命が70歳までだなんて、聞くと驚いてしまいますね。それだけ個人差が大きいのだと思います。
「動くこと」「好奇心をもつこと」この2つくらいかな、と思います。頂いた人生ですから、自分の好きなように過ごすというのが一番です。
今さら、いろいろな説に一喜一憂する必要もありませんし、自分は自分の道を歩くというのがよいのだと思います。
さあ、今日は何の楽しいことを考えるかな?!