1週間前、あと4点というのは十分に射程圏内です。この段階でのアドバイスを絞ります。
まず、今のあなたの状況は「知識不足」ではなく「取りこぼし」の問題です。小問正答率8割で大問が落ちるのは、5択の中の1つの選択肢だけ判断を誤るパターン。ここは新しい知識を詰め込むより、失点の傾向を潰す方が効果的です。
やるべきこと。過去に間違えた小問を全部見直して、「なぜ誤答したか」を分類してください。おそらく次のどれかに偏っているはずです。
①用語・定義の詰めが甘い(例:層状雲と対流雲、温位と相当温位の使い分け)、
②条件を読み飛ばす(「誤っているものを選べ」を「正しいもの」と読む、単位や符号のミス)、
③計算の詰め(湿潤断熱減率、気圧と高度の関係など)、法規の細かい数字や手続き。
分類すると、自分の失点が特定の型に集中していることが多く、そこだけ集中対策すれば数点は動きます。
一般で狙いやすいのは法規です。防災気象情報、気象業務法の許可・届出、罰則などは暗記で確実に取れるので、直前の詰め込みが一番効きます。専門は数値予報・観測(気象衛星、レーダー、アメダス)あたりの用語の正確さが得点源になりやすい。
問題の解き方としては、
①消去法を徹底すること。5択で自信のある選択肢を1つ2つ消せれば、残りで迷っても正答率が上がります。「絶対に正しい/誤り」と言い切れる選択肢から先に処理する癖をつけてください。
この1週間は、新しい問題集に手を出すより、これまで解いた過去問の誤答部分だけを2〜3周する方がいいです。
②直前は詰め込みより「自分の弱点の再確認」が効きます。
③どんな問題で崩れやすいか、もう少し具体的に教えてもらえれば、そこに絞ったアドバイスもできます。



コメント
> 今のあなたの状況は「知識不足」ではなく「取りこぼし」の問題です。
> ここは新しい知識を詰め込むより、失点の傾向を潰す方が効果的です。
> この1週間は、新しい問題集に手を出すより、これまで解いた過去問の誤答部分だけを2〜3周する方がいいです。
それでも2~3周する必要はあるんですね。
1周で十分だと考えちゃうダメダメな人間からすると、とても厳しいものなんだと理解できます。