今日は、宮城県大崎市の天気がよさそうだったので、家を3:39に出発し、一路鳴子峡レストハウスを目指しました。撮った写真は、ライブカメラとほとんど同じ構図です。しかし、写真よりも、実際に行ってみて…目に映る光、肌で感じる空気を感じることが大事なんです。
遠くに見える山は、昔スキー場だったそうです。レストハウスとは違った別の展望台でちょっと会話したおじさんがいろいろ話してくれました。国体のためにコースを拡張したとか…そのコースの特徴とか…でもそれらは過去のものになったようです。
そこに暮らしている人も建物も変わり、時の流れとともに消えていく。感動を共有できるうちに、一つ一つ確かめるように心に刻んでいくこと…老後はそういうことを生きがいにしていけば、それでいいのではないかと思ったりします。
コメント
おかえりなさい!
やはり行ってましたね。
自分の目に映る景色が一番ですね。ヒトの目ってすごいですからね。
早起きしてますね。日帰りならば当然でしょうけど。
天気やタイミングを見計らっての絶景訪問ができる能力が羨ましいです。
まっ、神の指示なんでしょうけどね。