今日、くらしTEPCOを見て驚きました。10月の電気使用量は去年より168kwh減っているのに、料金は1,754円高くなっているのです。一体、何が起こっているのでしょうか。
当然、電気の単価が高くなってきたということですね。
https://www.app.kurashi.tepco.co.jp/
請求金額内訳を見ると
夜間料金が1kwhあたり12.48円から15.12円に値上げされたようです。夜間料金が安いから電化上手を使ってきたのに…これって裏切られた感覚です。
また、燃料費調整額が1kwhあたり8.07円発生したようです。これが大きい。
来月11月分は、9.72円になるようです。これではたまりませんね。
「○令和4年10月1日より電気料金の見直しをいたしました。」とすみのほうに書いてあります。
今、ものすごい時代になってきたと思います。
コメント
> 夜間料金が安いから電化上手を使ってきたのに…これって裏切られた感覚です。
全くその通りですね。
原発稼働で、需要の少ない深夜でも発電が止められない時間帯なのでお安く設定していたのですよね。
そのうち、深夜も朝晩も同額ぐらいになるんでしょうね。
> 燃料費調整額が来月分は、9.72円になるようです。
すごいですよね。電気なんて生活必需品の最たるものですからね。
またまた値上げの記者会見をやっていましたけど、どこまで値上がりするのかを考えると、支払いにも困ってしまいそうですね。
こちらの売電単価の8.5円は、いつになったら値上げをしてくれるんでしょうか?