YouTubeに触発され、おもしろそうなのでGood Bye KO-SHUという洗口液を買ってしまいました。口に入れて20秒くらいグジュグジュして吐き出すと気持ち悪いくらい茶色いかすが出てきます。これは、いったい何が起こっているのでしょう。約99%が天然由来成分でできていて、口の中のタンパク質やにおい菌を分解し、お茶のエキスで固めると書いてあります。
洗口後は、確かににおいは残っていないようです。口の中もすっきりした感じなので楽しい気分になりました。
いろいろ調べるうちに、Good Bye KO-SHUの画期的なところは、吐き出したときに出てくる塊で”見える化”しているところだという情報を得ました。要は酸性に傾いている口内を重曹で弱アルカリ性にして細菌が取り憑いているタンパク質を遊離させればよい。ということで、”重曹うがい”にたどり着きまた。
重曹うがいの作り方・やり方
https://houmonshika.net/oralcare/505/
【手作りマウスウォッシュ】虫歯や歯周病の予防効果と殺菌作用
https://www.youtube.com/watch?v=4ARGaf4_eFU&t=284s
わざわざ高いお金を出して洗口液を買う必要なんて、全くないんですね。えらいぼったくり価格でしたからね。まあ、新しい知見を得たということで、授業料としては安かったのではないかと思います。
コメント
> 吐き出したときに出てくる塊で”見える化”しているところだという情報を得ました。
”重曹うがい”でも、吐き出したときに出てくる塊で”見える化”で見えるのでしょうか?
おうちにある重曹は、お掃除用のものしかないんですけど、「ペッ!」と吐き出すだろうからやってみても大丈夫でしょうか?
お茶のエキスというのがカテキンを表しているのだと思います。
実験してみないと分かりませんが、カテキンエキスを加えないと見える化はできないでしょう。
見える化できなくても重曹水の効果は期待できるようですね。