年金も課税対象

今日のできごと

 先日年金関係の通知が3通届きました。その中の1通に、源泉徴収票が入っていました。     「あれれ、去年は来なかったのに?」                                と思ったのは、ボケの始まりなのでしょう。                          昨年の所得税申告関係資料の中に同じような源泉徴収票が入っていて、雑所得として処理していました。

 それにしても、あらためて考えてみると年金は雑所得扱いにもかかわらず所得税がかかるなんて雑に扱われている感じがしませんか。

 話は変わりますが、国を守るために法人税・たばこ税・復興特別所得税を上げることが検討されているようです。申告内容確認票Bに目を通していたら、耳慣れない復興特別所得税の項目を発見しました。この税額は、令和3年分では基準所得税額の2.1%となっています。この2.1%の部分を上げようとしているのだなと思いました。

 

                

コメント

  1. 金太郎パパ より:

     長文になっちゃいました。ごめんなさい。

    > この2.1%の部分を上げようとしているのだなと思いました。
     この部分は1.1%に減税とし、防衛税として1%課税し、期間をぐーんと延ばすようですね。

     そういえば、こちらにも源泉徴収票が届いていました。
     源泉徴収税額が、0円でした。(金太郎パパの年金は少ないですから( ;∀;))
     去年のものは見つからない(届いたのか?)のですが、住民税を年額で数万円盗られていますので、これ以外の収入(厚生年金や小作料収入など)を加算されると課税対象となる金額になるんでしょうか。所得税と住民税の課税の元になる金額が異なるんですかね。

     住民税課税を避けるために、来春に保険料控除などを申告して「確定申告」を予定していますけど、0円所得税でも住民税には効果ってあるのかな?(今回の源泉徴収所得税0円でも合算して確定申告すると所得税に追徴課税となることもあるんですかね?)

     まっ、税金なんて勝手に徴収するくせに、年金をはじめいただけるはずのものは請求しないといただけないっていう政府のやり方は納得できませんけどね。