寒冷地用ガスボンベ

自治会

 昨日、市から自治会にガス発電機用の寒冷地用ガスボンベの配布についての通知がありました。わが自治会には、自主防災のための備えとして防災倉庫に発電機や投光器・懐中電灯・スコップ・土嚢・軍手・ヘルメット…等が備えられています。

 発電機はカセットガスボンベ2個で作動するもので、その寒冷地用ガスボンベを配布するようです。説明によると、冬期では通常のガスボンベ(ブタン:沸点-0.5℃)では使用できないようです。写真に表示したゴールドボンベは、イソブタンが主成分で沸点-11.7℃だそうです。

コメント

  1. 金太郎パパ より:

     通常のガスボンベはカセットコンロの室内用で使えますが、冬季の屋外(特に災害発生時など)では厳しいんでしょうね。

     しかし、通常のガスボンベの件ですが、ホームセンターなどで売られている格安カセットボンベと、イワタニマークの入ったカセットボンベって価格が倍ぐらい違うんですけど、その違いってあるんですかね?。

  2. happy より:

     イワタニは、ブタンが主成分で沸点-0.1℃ 100円くらい
    ゴールドボンベはイソブタンが主成分で沸点-11.7℃ 230円くらい

    イワタニは、気温が-0.1℃以下の環境で使うと気体になれないので燃えないということです。
    気温が-11.7℃以下に下がらなければ、ゴールドボンベなら使えるという部分で価値が高いという理屈になりますね。

    • 金太郎パパ より:

      いやいや、それの比較ではなくて。
      イワタニ(常温使用)と格安ボンベ(常温使用)です。
      やはり、イソブタンの含有量が違うんでしょうかね。

  3. happy より:

    >イソブタンの含有量が違うんでしょうかね。

    イソブタンの含有量が多いほうが、値段が高いようですね。

    そのあたりの詳しいことは
    https://tsuriparadise.com/outdoor_goods41/
    に書いてあるのを発見しました。

    その他の要因としては、知名度の違いでしょうかね?