充電と放電

蓄電池

 EcoFlow DELTA Proを使い始まって4日目になりました。初日(12/26)は、夕方だったので固定蓄電池Smartスターに蓄えられた電気をいただいでEcoFlow DELTA Proを充電しました。なので、とてももったいない感じがしましたが、翌日から天気の良い日が続いたので、3.6kw程度は東芝太陽光発電の余剰電流で十分に充電できました。

 EcoFlow DELTA Proについてのyoutubeの中に、充電が83%くらいを越えたタイミングで表示がきなり100%になったというのがありました。蓄電池の充電量が80%を越えるとなにやら内部のコミュニケーションが不安定になるような気がします。

 EVについてのyoutubeで何回の充電で目的地まで走れるかというテーマのものがありますが、始めの頃はサクサクと充電するのですが、徐々に充電効率が悪くなるというのが蓄電池の性質のようです。

 ということで、EcoFlow DELTA Proも満充電にはしないで90%充電したら充電を止めるという設定にしました。

 放電については、主に寝室のエアコンに使うようにしています。今の所、エアコン側のOFFスイッチ設定で12時頃にはOFFにするようにし、朝方起きる前にONにするという使い方がよいのではないかと思います。

アイキャッチ画像は、12/29の朝の様子です。エアコンを起動したばかりなので、電力消費は1215Wと大きくなっています。ある程度温まってくると300~500Wくらいに落ち着くようです。蓄電池が電力消費メーターの役割も果たしています。

コメント

  1. 金太郎パパ より:

    なんか奥が深そうな感じですね。

    挿しっぱなしとか置きっ放しではすまない手間のかかるところもこれまた楽し。
    そんなものを金太郎パパもいろいろ持ってます。その面倒さがわくわくさせてくれるのですが、自分がいなくなったらただの箱になってすべてが無駄になっちゃうんです。困った性格です。

  2. happy より:

    自分がいなくなったら、残った人がどうにかしてくれます。
    その時は、本人の無駄という意識もきえてなくなるので安心してください。

    何も持たない生活が身軽でよいと思いますが、物欲に絡まれた人生を送るのが凡人というものですしょうね。