節電に挑む! 16

蓄電池

節電状況については、蓄電池Smart Ster Lのモニターを見ながら確認しています。メニューの中に各種利用電力履歴があり、時・日・月ごとに表示切り替えがあります。今回は、月に着目し節電状況について確認することにします。

 1月前(2022/12/1~31まで)の買電に743kwhが表示されています。東京電力の12月分の請求に表示されていた700kwhとは異なりますが、これは検針日の関係です。

 00月前が、今月(2023/1/1~15 13:23まで)の買電量です。ほぼ1ヵ月の折り返し地点なので、208×2=416(kwh)が予想されます。最近は、エアコンのプラグはどこにもつながっていません。

 今朝、テレビで1年中で一番寒いのは1月下旬だと言っていました。2月になっても寒い日はあるのですが、目安として今後の1ヵ月間、一つの部屋でこたつにあたって乗り越えようと思います。

 ちなみに、今月分は416kwhの買電量だと15,517円、去年1月の電気料金は24,258円だったので、9,000円弱の減です。値上がり分を考えるとそれ以上の減になるでしょうね。蓄電池とパネル代のコスト回収の計算式を考えるのは、面倒なのでしませんが、わくわく感を体験できたので”よし”としましょう。

 節電に挑むシリーズもほぼ終了かな?

コメント

  1. 金太郎パパ より:

    この電気料金高騰の中で、前年同月よりもお安くなるなんて…。

    これって、「エアコンのコンセント」をどこにも挿していない成果ですよね。
    決して「DELTA PRO」導入の成果だとは…。(笑)

    なので、「節電に挑む」はまだまだ続くはずですよね。

  2. happy より:

    くもりの日が2日も続くと、買電量が一機に増えてしまいました。
    皮算用どおりにはなりません。

    くもりの日が続く限り、「節電に挑む」=「寒さに耐える」ことになりそうです。
    日中は、出かけて家にいないのが節電によい。

    節電の究極は、家ではなく、外で過ごすことでしょうね。(笑)
    天気のよくない日は、温泉でも行ってそこで過ごすのがいいかも…。

  3. 金太郎パパ より:

    暖房利用を減らし節電して、寒いのを我慢するのがいいのか?
    費用的にはかかるけど、快適な生活空間にいるのを選ぶのか?

    上げ膳据え膳のホテル暮らしをするのが一番快適だとは思うけど、お金がかかりますのでできません。(議員宿舎に住んですべてを税金で賄うってのがよさそうです。)

    > 天気のよくない日は、温泉でも行ってそこで過ごすのがいいかも…。
     これが高齢者無料ならばいいですよね。そんな自治体に引っ越せば…。