今日は、天気がよいので久しぶりの水遊園ウォーキングに行って来ました。貯水池の縁の風あたりの少なそうな場所に、鴨が集っていました。気温が低いので少しでも体温を下げない場所を選んでいるのかもしれませんね。

那須連山は、雪をかぶっていますが高原山の方は白くなっていません。
昼時だったので、食堂でけんちんそばを頂きました。ふと、「けんちん」ってどこかのお坊さんが考案したことを思い出しました。調べて見ると、臨済宗建長寺の蘭渓道隆という宋から来た禅僧のようです。近くにある臨済宗のお寺の祭礼でけんちん汁が振る舞われるのは、そういった流れがあるのではないかと思います。

ウォーキングに行ったのに、食の歴史を学んでしまいました!
コメント
「けんちん」って、そうだったんですね。
毎日いろんな知識を与えてくれる徒然さんちのブログがためになっています。
ありがとうございます。
今度の機会で、豆知識としておうち内でも披露させていただきます。