いよいよなのか、今さらなのか?第2種電気工事士試験に挑みたいと思います。これは、頭の体操、そして、家の電気関係を正々堂々といじって遊ぶための遊びみたいな部分もあります。
退職前にコンピュータ関連で入っていた業者の方から、仕事の必要から電気工事士の資格を取らざるを得なくなった話を聞きました。その経験から、お薦めのテキストを教えてもらったのも幸いだったようです。全く専門外の資格にチャレンジするというのは、ハードルが高そうですが、実際の体験者がいると、自分でもできるのではないかという気になってくるのは不思議です。
テキストは、オーム社から出ている「すぃーっと合格」2018年版です。表紙に、当時プロ野球選手だった川崎宗則(第2種電気工事士)が使われているのが印象的でした。2018年…この年は、何をするか考えがいろいろと彷徨っていた年でした。テキストは買ったのですが、器具や材料や工具や記号などなかなか覚えられないという思いで断念しました。
ところが、今は第2種電気工事士についてyoutubeで探してみると、たくさんの動画が出ています。2020年頃から増えているようです。これは、やはりこの業界の人手不足を象徴しているようです。
コメント
> この業界の人手不足を象徴しているようです。
みんなみんな大学などへの進学を希望し、大卒で電気工事屋さんになろうとする人がいないんですかね。
農家の子は農家、商店の子は商店の子、社長の子は社長などと言う継承関係はなくなって、誰でも高等教育を目指し過ぎましたね。まっ、第一次産業への就労人口も減っちゃっていますし、みんなみんなきれいな仕事でお金をもらいたいっていう世界でしょうから。
徒然様は資格取得後に、再就職(電気工事店社長として起業)先として、遊びながらやるってのも似合っていますよね。