最近は、蛍光灯や白熱球だった照明をLEDに変えて省エネという流れもかなり落ち着いてきましたが、白い光の照明を使うのが多いようです。LEDには、赤・青・緑の3色があるようですが、どうやって白い光を出すのでしょうか?
その答えが「すいーっと合格」のテキストのコラムの中に、ありました。これには2つの方法があって光の三原色つまり赤・青・緑を全部組み合わせる方法と青の光を黄色の蛍光体に当てて擬似的に白色を出す方法があるようです。
もちろん、コストから考えると後者の方法が安くできそうです。調べて見るとこれには「蛍光体シート方式」「ディスペンス方式」「スプレーココーティング方式」の3つの方式があるようです。そういえば、蛍光灯など発光体の部分を見ると長方形の黄色いチップがついているものがあった記憶がありますね。
コメント
当然、前者しか思い浮かびませんでした。
光の3原色ですからね。
コラムの方がためになったりして…。ナイナイ