節電に挑む!17

蓄電池

 金太郎パパのブログ記事「2月の電気料金予想」を見て、急いで、くらしTEPCOにアクセスしてみました。それによると、我が家の「2月の電気料金予想」は、45,976円(約1,150kwh)でした。このデータは、FIT完了前の昨年2月分の実績をもとに出しているのだと思いますが、まったくの驚きです。

 当面の1月分について見ると、513kwhで23,262円を予想しています。単純に計算すると、45.54/kwhです。

前年と比べ-623kwhとなっている。

 1月の予想は、513kwh(全面同月比-623kwh…半分以下になっている…これが蓄電池効果!)となっているので、2月分の予想方法とは違って今年の1月分の実績から出しているように思います。

 実際のところどうなのだろうと試算してみました。1/1~26までの買電406kwhを平均して15.62kwh/日、×31してみると484.32kwh、更に単価45.54円を乗じると22,056円となりました。補助金は、7円/kwhとすると484.32kwhで3,390円。22,056-3,390=18,666(円)となりました。

 一部の情報によると、ヨーロッパの現状は70円/kwhというのが相場なので、日本も先々そのくらいの単価までいくのではないかと伝えています。現状を45円と仮定すると1.55倍で、22,056円払っている人は、34,309円払うことになります。65,000円の人は、なんと10万円越えです。

コメント

  1. 金太郎パパ より:

    節電効果が凄いですね。羨ましい。

    グラフを見て気づいたんですけど、
    2月分の薄い色の棒グラフは(昨日までの?)実績のようですかね。
    徒然さんちのグラフが低いところのままなのは、締め日が過ぎて間もないから?それとも節電効果?

    こちら、蓄熱式暖房機の時刻設定が停電のためにくるってしまい、昼の高額時間帯に蓄電していることに気づいてしまいました。停電からそんなに経たないうちに気づいてよかったです。このまま1か月も過ぎちゃったら…。

  2. happy より:

     エアコンのコンセントを抜いていたことに気づきました。(笑)
    節電効果の最大ポイントは、DeltaProやパネルの導入ではなく、エアコンだったようです。
    去年の今頃は、エアコン暖房を好きなように使っていました。(反省)

     エコキュートと冷蔵庫の設定を確認しましたが、ともに節約モードになっていたので改善の余地はないようです。
     エコキュートは、毎日8~9kwh使っていることが分かり、改めて大飯ぐらいだということが分かりました。
     エコキュートを昼の余剰電流で動かすという方法もあるようですが、設定を戻すのを忘れると後悔しそうなのでやめておきます。

     そういえば、米の保冷庫のコンセントも抜けそうです。
    冬場は、気温が低いし乾燥しているのでコンセントを抜いても天然の保冷庫になっていますからね。