いよいよ年金請求書が届きました。「大切なお知らせ」というチラシが同封されており、受給開始を繰り下げると「70歳では42%UP」と書いてあります。受給開始を繰り下げに誘導したい感が伝わってきます。
何かのyoutubeだったと思いますが、この通知を見て激怒した方の話がありました。「なぜ、これまで払い込んできた年金をもらうのに請求書を出さなくてはいけないのか!」請求しなくても年金が届くのは、当然ではないか…最もなことだと思います。
さて、話は自分のことになりますが、年金請求のハガキを出すのに63円分の切手が必要なのです。このくらいそっちで出せよ!と…。家を探しても切手がなかったので、これまで、年金でしこたま無駄遣いしてきた年金機構の諸先輩たちに、改めて腹が立ちました。
それにしても、甘い蜜があるところに群がる…群がると節操もモラルもなくむさぼる。むさぼったもの勝ちみたいなのが社会なのかと思うと興ざめです。そんな集団に魂を売らなかった自分は、今さらながらよかったと思う今日この頃です。
コメント
> 請求しなくても年金が届くのは、当然ではないか
盗るものは連絡いらずで、逃げていても持っていくのにね。
ハガキで返事を出さない人には支給開始するだけでいいんですけどね。
まるで、(作っただけで)手続きをしないといただけないマイナポイントのようです。
情弱ものが損をするズルいシステムはぜひ改革をお願いしたいものです。
請求書を出さない、もしくは出し忘れると受給開始繰下げと見なされるというのがふざけた話だと思います。出し忘れるという人は、必ず一定数いますから…。
自治会を2年間やって、なぜこんなに情弱ものが多くいるかという思いが残りましたが、そのことを上手に利用している行政の事務方には、不誠実な部分を感じます。
行政の事務方から見れば、一般庶民は受け入れるしかないから大丈夫だと思っているのでしょう。自分の都合の良い解釈をしながらことを進めるのは、当たり前…それが社会なのでしょうね。
「介護保険料納付書」っていうのも間もなく(1か月後ぐらい?)に届きますよ。
その請求(納付)金額にビックリしちゃいました。
65歳からグーンと保険料が変わるなんて知りませんでした。
(なお、保険料は市区町村によって異なるため、(徒然さんは区長さんなのでウソウソ)格安保険料となっているかも知れません。)
年金生活者から高額保険料を盗る仕組み(新年度分からは年金から自動徴収)を作ったなんて知りませんでした。40歳以降は、同じ保険料で進むのだとばかり思っていましたので、そのショックは金太郎パパにとっては大きかったです。年額86,000円で案内が来ていました。(今回は65歳以降の14,000円の2期分の28,000円を納付してきました。)