いつか思い出すだろ 大人になったときにあの輝く青い海と 通り過ぎた冷たい風を 君をはぐくみに見つめてくれた 悲しみに似た風景 追憶の片隅で そっと溶けてしまうのだろう いまだ見つめておけ きみのふるさとを その美しさの本当の姿を いつか大人になって 君はふときづくだろう あの輝く青い海が教えてくれたものは 何だったのだろうと
雨のせいでしょうか。なぜか気だるい気分になり、石川セリの「遠い海の記憶」を探してしまいました。
※Wordpressには、詩を入力するのに都合の良いフォームがあるようです。今回、初めて使って見ました。
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何もわからないので、ノーコメントでお願いします。(笑)