今回、旅を続けながらスマホで写真を撮り、Wifi環境のあるホテル等でブログに記事を書き画像をアップしてきました。iOSの場合、通常、撮った画像のデータは、iCloudか本体に保存されます。iCloudをONにして撮影すると、あっという間にデータ通信量が1GBを越え、次の3GBステップに入ってしまいます。
なので、今回のように旅に出て写真をたくさん撮るときには、iCloudをOFFにし、iphone本体にデータを保存し、Wifi環境のある環境でiCloudをONにするようにしています。
今回、家に着き、iCloudをONにしようとしたら、「追加のCloudストレージが必要」のメッセージが表示されてしまいました。iphone本体に5.4GBのデータがあり、それを無料で5GBのiCloudにバックアップできません。この際、月額130円で50GBまで使えるiCloudストレージにアップグレードしませんかというお誘いです。
さて、出かける前にiCloudに入っていた画像データは、きれいにしたのにどうしたことなのでしょう?調べてみた結果、設定-一般-iphoneストレージを見てみると、中に写真のバックアップデータが残っていてそれが悪さをしていたようです。バックアップデータを削除することによって、iphone本体に5.4GBのデータを減らすことができ、写真データをiCloudストレージに保存することができました。
WindowsOSとは、ひと味違ったiOS、まだまだ勉強が足りないなと思う今日この頃です。
コメント
> 写真のバックアップデータが残っていてそれが悪さをしていたようです。
まっ、ある意味誤削除に対しての安心材料なんでしょうけどね。
バックアップしてくれていてありがたいと思う時もあるかもですね。
毎月サブスクとして容量を増やしても、実際には二度と見ない画像がほとんどだったりしますよね。
USBメモリーあたりに保存と削除をこまめに…。
いやいやクラウドならば、いつでもどこでる画像にアクセスできるってことが便利なんですよね。
> あっという間にデータ通信量が1GBを越え、次の3GBステップに入ってしまいます。
お外(Wi-Fiのないところ)では月間1GB以下で暮らしているってことなんでしょうか?すんばらしいですね。ストレスたまりませんか?
出先で動画は視ないようにしています。また、写真は、帰宅してからicloudをONにしてアップする(時々icloudをOFFにするのを忘れますが…)ようにして、できるだけ月間1GB以下で暮らすようにしています。