chatGPT俳句

コンピュータ

 今日は、妻が買い物に行く前に図書館に行くというので、同行しました。図書館の帰り際、新着図書コーナーを見るとchatGPTについての単行本があったので、借りてきました。何日か前、本屋でこの類の本を探したのですが見つけることができませんでしたので、驚きました。

 第3刷発行日が2023/5/1というのも驚きです。しかし、読んで見てそれほど感動的な内容がありません。Youtubeなどの情報の方がよほど好奇心が高まります。しかし、ひとつでもふたつでも目新しい記事があればいいのです。ということで、記事あったchatGPTに俳句を詠ませるを試してみました。

 今日は、二十四節気の雨水に当たるようなので、雨水の頃の俳句をお願いしました。

「田の蛙さわぐ夜を越えけり」(たのかわずさわぐ よるをこえけり)

 先日、田植えの頃の、夜の蛙の合唱の記事を書きました。あの騒がしくも聴こえる蛙の鳴き声が、一夜あけるとうそのように消えてしまいました…個人的には、感動の一句です。

コメント

  1. 金太郎パパ より:

    > chatGPTに俳句を詠ませる

     プレバトという番組がありますけど、これに出る芸能人には使えそうですね。
     いや…番組そのものが消えてなくなるかも ですね。
     先生に代わって、評価や手直しまでしてくれるとさらに強力な番組の敵になりますけど。

     「妻」と「神様」の使い分け場面がよくわかりません。
     ありがたいと感じる場合が「神様」で、ウザい時には「妻」ってことじゃないですよね。(笑)